ポケモンセンター

ポケモンだいすきな私の個人的攻略記

ダグ アルドリッジ、インタビュー

ALL邦楽洋楽AV&楽器

TOPへ戻る

ALL邦楽洋楽AVローランドタスカムLITE 360°フォトいい音爆音アワー音踊人(Odoru-Beat)歌謡情報センターアーティスト TOP 100チケット&グッズPR TIMESメールマガジンMy BARKSプレゼント過去記事アーカイブBARKSについてヘルププライバシーBARKSへのお問い合わせPC版で見る

メニューを閉じる

人気のニュース

B’z、4曲入りダブルAサイドシングル「声明 / Still Alive」を6月リリース

デイヴィッド・リー・ロス、マイケル・アンソニーのキャンペーンに1万ドル寄付

ピットブル、来日公演中止

HOMEThe Dead Daisies

【インタビュー】ダグ・アルドリッチが語る、秘話・実話・レア話

(1ページ目/全2ページ)

2017-05-12 11:36:08

<ラウド・パーク16>のハイライトのひとつは、ハード・ロックヘヴィ・メタル界のスーパーグループ、ザ・デッド・デイジーズのステージだった。まだ午前中の出番でありながら、彼らは最新アルバム『メイク・サム・ノイズ』収録曲やロック・クラシックスの数々を披露、観衆の大声援を浴びている。

◆ダグ・アルドリッチ画像

そんな勢いに乗って、彼らは最新ライブ・アルバム『ライブ&ラウダー』、そして日本未発売だったファースト『ザ・デッド・デイジーズ』(2013)とセカンドレヴォリューション』(2015)を2017年5月10日に一挙リリース、さらに2017年7月には初の単独ジャパン・ツアーも決定している。

百戦錬磨のミュージシャン達が集結したザ・デッド・デイジーズだが、その中でホワイトスネイク、ディオなどで活躍してきたギター・ヒーローがダグ・アルドリッチだ。このインタビューでは、彼の多彩な軌跡におけるレアな秘話をいくつか明かしてもらおう。

──2014年5月にホワイトスネイクを脱退してから、相変わらず忙しそうですね。

ダグ・アルドリッチ:そうだね。もちろんザ・デッド・デイジーズは今の自分にとってのプライオリティだし、レヴォリューション・セインツもやった。ラスヴェガスでロックの名曲をプレイするショー<レイディング・ザ・ロック・ヴォルト>も楽しかったし、グレン・ヒューズとの日本公演も楽しかったよ。バーニング・レインの新作を2017年中に出す予定だし、毎日何かすることがある。それでも自分のスケジュールを管理できるし、家族と一緒に過ごす時間も作れるよ。自分にとって家族は何よりも大事なものだからね。

──ホワイトスネイクを脱退したのは、どんな事情があったのですか?

ダグ・アルドリッチ:デヴィッド・カヴァーデイルとは11年間一緒にやってきたし、素晴らしいパートナーシップを築くことができた。2014年、彼と『ザ・パープル・アルバム』のデモを作り始めたんだ。すべてが順調だったし、最高のアルバムになる予感がしたけど、彼は僕をフルタイムで必要としていた。もちろん彼の気持ちは理解できる。ただ僕にはやらなければならないプロジェクトが複数あったし、子供が生まれたばかりだった。もっと柔軟なスケジュールが必要だったんだ。それで結局、ホワイトスネイクから身を退くことになった。デヴィッドは他のギタリストとバンドを続けるのがベストだということで合意したんだ。

──その時期、デヴィッドはリッチー・ブラックモアと連絡を取り合っていたそうですが、あなたはどんな話を聞いていましたか?

ダグ・アルドリッチ:デヴィッドから「私がリッチーとまた一緒にやったらどうだろう?」と最初に言われたのは、『グッド・トゥ・ビー・バッド』(2008)を作っている最中、彼と食事をしていた時だった。まだジョン・ロードも存命だった頃だね。「世界中のファンのためにも絶対やるべきだよ」と答えたのを覚えているよ。そのときは何も起きなかったけど、2012年か2013年かな、ホワイトスネイクでツアーをしている最中に、デヴィッドがリッチーと連絡を取り合っていると教えてくれた。もちろん僕はすごくエキサイトしたし、彼らのファンの1人としてショーを見たいと思ったな。ただ、不安な部分もあったんだ。2人が再合体するというのはビッグなビジネスになるのは間違いないから、何か誤解が生じないように直接連絡を取るよりもマネージャーを通した方がいいってね。何故か僕は、ロニー・ジェイムズ・ディオブラック・サバスと再合体したときも、その場に居合わせたんだ。

──ロニーがトニー・アイオミ、ギーザー・バトラー、ヴィニー・アピスとヘヴン・アンド・ヘルを結成したときですね。

ダグ・アルドリッチ:うん、その日のことはよく覚えているよ。2005年、イギリスのバーミンガムでのことだった。ロニーは不安げに「ブラック・サバスの連中と会って話すことになっているんだ。それが良いアイディアかわからないけどね…」と言っていた。「何を言ってるんだ?最高のアイディアだよ!絶対やるべきだ」と力説した。「そうかなぁ…」とロニーは出かけていったけど、すごく上機嫌で帰ってきて、「来年になったらトニーとギーザーと一緒にやるよ」と教えてくれた。デヴィッドの場合はロニーほどうまく行かなかったのが残念だった。

──デヴィッド・カヴァーデイルとは今でも連絡を取っていますか?

ダグ・アルドリッチ:うん、別に仲違いしたわけじゃないからね。お互いやることが多いから、年がら年中連絡を取り合っているわけじゃないけど、お互いの誕生日やクリスマスにはメールしている。彼は尊敬できるアーティストだし、最高のロック・シンガーだ。いつかまた一緒のステージに立てたらいいね。

──現デフ・レパードのヴィヴィアン・キャンベルもあなたと同様、元ディオで元ホワイトスネイクですが、彼と交流はありますか?

ダグ・アルドリッチ:毎日メールをやり取りするような関係ではないけど、ヴィヴィアンとは友達だよ。彼はまっすぐな人間だし、ウソの部分がない。僕がディオでやっていた頃もギター・プレイを褒めてくれたし、ホワイトスネイクデフ・レパードと一緒にツアーしたときも「ヨッ!元気?」って、いつも気さくだったよ。彼がロニーが亡くなるまで仲直りできなかったのは残念だし、彼自身も後悔していると思う。結局、マスコミも巻き込んで大きな騒ぎにしてしまったのが良くなかったのかもね。

──ヴィヴィアンはホワイトスネイク脱退後、デヴィッドとも揉めていましたが、今では大丈夫ですか?

ダグ・アルドリッチ:うん、ホワイトスネイクデフ・レパードは何度も一緒にツアーしているし、2人が顔を合わせる機会も多かっただろうから、もう大きな問題はないと思うよ。僕の知る限り、掴み合いになることはなかった。実際、ヴィヴィアンはいい奴だよ。ヴィヴィアンも僕もゲイリー・ムーアが大好きだという共通項があるせいか、話がすごく盛り上がった(笑)。僕はゲイリーから多大な影響を受けたんだ。彼が在籍していたシン・リジィはアルバム『脱獄』を聴いていたけど、ゲイリーはそのアルバムでは弾いていない。彼のプレイを聴くようになったのはソロ・アーティストになってからの『コリドーズ・オブ・パワー』(1982)からだった。「エンド・オブ・ザ・ワールド」のソロに衝撃を受けたんだ。しかもゲイリーには素晴らしいフィーリングがあって、僕は連日コピーしてニュアンスを習得しようとしたよ。

──あなたが参加している<レイディング・ザ・ロック・ヴォルト>は、どんなイベントなんですか?

ダグ・アルドリッチ:<レイディング・ザ・ロック・ヴォルト>はラスヴェガスでオールスター・バンドでロック・クラシックスを演奏するプロジェクトなんだ。レッド・ツェッペリンジミ・ヘンドリックス、ディープ・パープル、AC/DCなどの曲をポール・ショーティノやアンディ・フリーマン、ロビン・マコーリー達と共演するのはエキサイティングな経験だよ。ハートのハワード・リースも参加していた。彼はやはり凄いギタリストで良い友人なんだ。このプロジェクトはエイジアにいたジョン・ペインが音楽ディレクターをやっていて、僕は2012年に彼から電話をもらった。でも、その年はホワイトスネイクでスケジュールがいっぱいだったから辞退して、代わりにトレイシー・ガンズを紹介した。彼はクールな人だし素晴らしいロックンロール・ギタリストだからね。その後、ジョン・ペインはまた連絡してくれて、ホワイトスネイクがオフを取っていたから参加することにした。演奏するのは好きな曲ばかりだし、家族を連れてきても良くて、スイートを用意してくれるなど待遇面も良かった。やってみて最高に楽しかったし、ぜひまたやりたいね。

──2015年にはジャック・ブレイズ(ナイト・レンジャー)とディーン・カストロノヴォ(当時ジャーニー)とのスーパーグループ、レヴォリューション・セインツとしてアルバムを発表しましたが、今後の活動は予定されていますか?

ダグ・アルドリッチレヴォリューション・セインツのアルバムは気に入っているし、ライブもやりたいけど、3人のスケジュールがなかなか合わなくてね。日本やヨーロッパをツアーするオファーがあったけど、なかなか実現しなかったんだ。一度ディーンがジャーニーでラスヴェガス連日公演をやることになって、僕も<レイディング・ザ・ロック・ヴォルト>をやっていたから、ジャックにも声をかけたんだ。それで3人で集まって、4時間ぐらいジャムをやった。ただ、その次のステップに向かう時間がなくて、そうするうちにディーンの問題があって(2015年にDVで逮捕)、すべてがストップしてしまった。彼は健康状態も良くなくて、リハビリの必要があった。ディーンのプライベートな問題に口を出すつもりはないけど、彼はいつも僕に良くしてくれたし、常にポジティブな人だった。最近では体調も良いみたいだし、本格的な復活を願っているよ(レヴォリューション・セインツは2017年4月に2枚目のアルバムをレコーディング、アコースティック・ライブも行っている)。

──ほか、最近で印象が強かったセッションやプロジェクトはありましたか?

ダグ・アルドリッチ:2016年(1月23日)にトリビュート・ショーのダブルヘッダーをやったのが面白い経験だった。まずアナハイムNAMMショーでランディ・ローズ・トリビュートに出演したんだ。僕はオジー・オズボーンの「ビリーヴァー」を弾いたよ。それからすぐサンタアナの『ジ・オブザーヴァトリー』に移動して、ロニー・モントローズ・トリビュートに途中参加したんだ。

──ロニー・モントローズから影響は受けましたか?

ダグ・アルドリッチ:自分のスタイルへの直接の影響はないかも知れないけど、モントローズやガンマのアルバムは何度も聴いて大好きだったよ。特に『モントローズ』(1973)は名盤だね。「スペース・ステイション#5」「ロック・ザ・ネイション」「バッド・モーター・スクーター」…彼がロック・ギターに与えた影響は、大きなものがあるよ。エディ・ヴァン・ヘイレンだってロニーから影響を受けたはずだ。サミー・ヘイガーがヴァン・ヘイレンに加入することになったのも、かつてモントローズのシンガーだったからだろうしね。ショーの最後に出演者全員で「バッド・モーター・スクーター」のジャムをやったんだ。スティーヴ・スティーヴンズやトレイシー・ガンズ、ブラッド・ギルスもいて、楽しい一夜だったよ。ロニーが亡くなったのは残念だけど(2012年に死去)、彼の音楽は永遠に生き続けると信じている。

取材・文:山崎智之

<The Dead Daisies Live & Louder Japan Tour 2017>

7月5日(水)東京・渋谷CLUB QUATTRO

7月6日(木)大阪・梅田CLUB QUATTRO

開場・開演:OPEN 18:00 / START 19:00

チケット:7,500円(税込/スタンディング/ドリンク代別)

https://www.creativeman.co.jp/event/deaddaisies2017/

続きを開く

ザ・デッド・デイジーズ作品

ザ・デッド・デイジーズ『ライブ&ラウダー』

【初回限定盤ライブCD+ボーナスDVD】¥3,800+税

【通常盤ライブCD】¥2,500+税

※日本語解説書封入/日本語字幕付き

http://wardrecords.com/SHOP/GQCS90329_0.html

ザ・デッド・デイジーズ『メイク・サム・ノイズ』

【CD】 ¥2,500円+税

※日本盤限定ボーナストラック収録/歌詞対訳付き/日本語解説書封入

http://wardrecords.com/SHOP/GQCS90186.html

ザ・デッド・デイジーズ『レヴォリューション』

【CD】¥2,500+税

※日本語解説書封入

http://wardrecords.com/SHOP/GQCS90332.html

ザ・デッド・デイジーズ『ザ・デッド・デイジーズ』

【CD】¥2,500+税

※日本語解説書封入

http://wardrecords.com/SHOP/GQCS90333.html

続きを開く

(現在1ページ目/全2ページ)

記事の続きを見る

関連ニュース

【インタビュー】ザ・デッド・デイジーズ「スーパーグループじゃないよ(笑)」ザ・デッド・デイジーズ、最新ライブ&旧譜日本盤発売決定【インタビュー】ザ・デッド・デイジーズ「期待していてくれ!」【インタビュー】ザ・デッド・デイジーズ、日本デビュージョン・コラビとダグ・アルドリッチが合体

関連アーティスト・タグ

The Dead Daisies洋楽インタビューHR/HMレジェンド&クラシック・ロック

この記事を共有する

TwitterFacebookLINE

MOSHIMO大成長の裏で「最近ずっと戦闘モード」2017-05-10

<ZIMA MUSIC FIGHTERS>DJ REN vs アイドラ2017-05-10

蓮花3rdシングルに「桜と雪が融合するような美しい情景を」2017-05-10

KASABIAN【インタビュー】原点回帰の王道ギター・ロック作品2017-05-10

KAMIJO壮大・叙情的という意味のエピックを目指した最新sg2017-05-09

谷山浩子果てしない深みを軽やかに体感させてくれた記念ライブ2017-05-08

EARTHSHAKER名盤『FUGITIVE』の完全再現ライブイベントが決定2017-05-07

カイワレハンマー「ハードルを越えている自信はあります」2017-05-07

DERLANGERkyoが語る、「これはもう向かうところ敵無しですよね」2017-05-05

DIR EN GREY新宿ユニカビジョンでピエロとディルがライブ映像公開2017-05-03

ARTIST PICKUP

ARTIST RANKING

Bz

VAN HALEN

Rickenbacker

Pitbull

wyse

アーティストランキング一覧全アーティスト一覧

【詳細レポート】BREAKERZ×GLAY、「今日はDAIGOくんに寄せて歌うよ」

2017/05/07 20:00

【レポート】POLYSICSトークライブ<DAY3 -進撃のトイス->「続...

2017/05/02 21:25

【レポート】POLYSICSトークライブ<DAY2 -トイスの覚醒->「東...

2017/05/01 18:30

【レポート】POLYSICSトークライブ<DAY1 -トイス前夜->「改め...

2017/04/30 20:00

【インタビュー】Lacryma ChristiのHIRO、ソロアルバムを語...

2017/04/28 20:45

BARKS 公式SNSアカウントを

好きなジャンルでフォロー!

Twitter:邦楽Twitter:洋楽Twitter:V-ROCKTwitter:アイドルFacebook:総合Facebook:V-ROCKFacebook:アイドル

2017 Japan Music Network, Inc.

太刀取り(とても解りにくい内容だ)

 平突き

 受け

刃を取りと反対側に向ける

右半身で構え、右足を出して刃を左側へ寝かして突く

 取り

左半身 90度右へ向き刃をかわす

右手を下から受けの右手に添える 左手は上からのせる(位置は適当)

 基本的には右手、右前腕のどこかが受けの手の辺りに触れたらOK

逆手?でヨーヨーを振り下ろすように右手を下ろす (おそらく数センチ)

左足を軸にして右回りをしながら、受けの右腕を立てる

このときに左腕が重石になって、受けの右肩を上がらないよう作用します

受けの突き方にもよりますが、慣性力も加味した方が良いと思います

そうすれば右手の使い方が変わってくると思います (螺旋)

 握らないこと、右手の小指の筋の使い方 を良く考えましょう

左足の踏み込み具合も気をつけましょう

ブレーキになってしまえば元も子もありません

あと、全体的なイメージとしては片手取り交差持ち呼吸投げと似たようなもんです

刃を取り側に突けば小手返しになります (以前に入力したはず)

 胴打ち

 受け

こちらは条件があります

右半身で青眼の構えから左真横へ振りぬいてください

取りの安全を考えて正面で刃を止めない様にしてください

 取り

左半身 右足を一歩程度出し、相手との間合いを詰める

 とにかく前に出てください 廻る為の足運びはアキマセン (爪先は進行方向)

爪先を左へ向けることによって、身体を左に向ける

左手を柄の辺りに被せるように?添え、右手は首の辺りに添えます

右足を軸に左回りをして呼吸投げ

一例ですが、真っ直ぐ足を出すことが出来ないとき

予想される理由は、技の形を知っているので先走っているだけ と考えられます

そうなると受けとの距離が離れていしまっているし

其処から呼吸投げとなると、上半身と下半身の動きがズレてしまいます

取りの動きの癖を良く観て、どの方向へ気持ちを向ければ上手くいくか

上半身・下半身、からだの全てが同時に動くよう指導してあげてください

先ずは成功体験をすることから始まります

そのための方便はなんでもありです

パチンコのみに使われている曲

ってけっこう良い曲あるんですよね。

CD化されればヒットするんじゃないか?ってのも多い気がします。

下記の曲もパチンコで大当たりした時しか流れない、私の好きな曲の一部です。

http://777songs.blog.fc2.com/blog-entry-711.html

CR地獄少女

http://www.nicovideo.jp/watch/sm24467575

CRモモキュンソード 星と黄金の太刀

つまり青春

色々あったトーマスです。

うん、色々ある。

色々あるよ、人生だもの。

そんなわけで、昨日は色々あって眼窩と鼻骨を骨折した。

人生初の骨折である。

元から痛かった顔面が、輪を掛けて痛々しくなった。

左目がパンパンに腫れてお岩さんみたいだし、満足に鼻くそもほじれない身体になってしまったのである。

でも、鼻の軟骨がブチ折れたせいなのか、慢性鼻炎の鼻詰まり状態が解消されて、なぜかとてもスムーズに呼吸出来るようになった。

怪我の功名、ということにしておこうかね。